最近、手紙を書くことがめっきり少なくなりました。
思いついたら即できるから、メールで済ませることが多いですが…
最近、たまたま古い手紙やはがきを読む機会がありました。
便せんやはがきは茶色く変色していて、時代を感じさせるものでした。
戦地にいる息子へ、そして出征した息子から母への手紙。
お互いに、日常のことが綴られただけの淡々とした文章の手紙です。
でも、淡々とした文章だからこそ、
その行間には、お互いを思いやる気持ちが汲みとれて涙が出ました。
手紙って素敵だな…と思いました。
何十年の時を経ても、書き手の思いが便せんから、文字から伺えます。
たまにはメールで済ませず、ペンを持ってみよう
そんな気持ちになりました。
久しぶりのブログ更新青木でした。